四段掛け 三碧木星 (さんぺきもくせい)

三碧木星 (さんぺきもくせい)
乾宮にいて三碧か掛かるのは、急な住所の動きか、身分、業務の変動あり。
諸事、大袈裟にやって失敗あり。
運気下り坂であるのに積極的に事を進め、ぬきさしならぬことになる象あり。
建築、土木など思い立つ。
勢力ある人から、無理難題をいいかけられる。なりなんだい

兌官
兌宮にいて三碧か掛かるのは、賭事、急速に事をすすめて手漣いを生じたものである。
普請、造作などをして、自分の業務がおとろえる象あり。
家庭内のトラブル、色情闘係の争い、金銭上の紛糾などあり。
依頼ごと、掛け合いごと、本命星と相生なればまとまる。相般なれぼ長びく。
この人、正直であるか、心変わりやすし。

’艮
艮官にいて三碧が掛かるのは、住所、業務についての心配かある。
この入、気に落ちつきなく、気ぜわしく助くわりに、なにごとも成就しない。
小事は吉であるか、大事は成らず。
家庭の不和、また栽しい人と争論あり。
他から持ちこんでくる話かあるか、内容は話の半分である。
鷺人は、普請、造作をしてから発病したものである。
紬婚は、相生で吉であるけれども、先にいって縁か破れ雑婚となるべし。

離宮
離宮にいて三碧か掛かるのは、なにごとも見かけほどではないのである。話の半分と知るべ
他から欺かれ、傷つけられるかたちあり。
火災、盗難、訴訟、争諭等あり。
住所の心配、目下の者の心配ごとあり。
近親の病人は重症にて、多くは死す。
掛け合いごと、依頼ごとは手ちかい起きて破れる。

 

坎宮にいて三碧か掛かるのは、自分の不注憲から、失敗、損失を招くのである。
盗難、または詐獣に過う。
近親の者、使用人についての心配ごとあり。
色楠の悩みあり。
大事は退いて進むべからず。小事は急速に逸んで成就する。
病気は油断のため急撒にわるくなる。


坤官にいて三碧か掛かるのは、心にしまりかないため、諸事、枯末かつきかねるのである。遊
び好きで、漕と女の敵財あり。
住所、業務の良更は、軽串にしてあとで後悔する。
親戚、友人の世話ごとをして、後日、かえって惧まれることあり。
病気は、人間関係、環境悪しきため発したものである。
長病は死す。

震官にいて三碧か掛かるのは、気をいらだて、潮瀬を起こして失敗するかたちである。
住所の動き、集務の変更あり。
競争者に注意せよ。
色情の悩みあり。
実際より大きな評判を立てられて困ること生ずる。
病人は驚くことあるべし。仏のさわりあり。
唇こ晋
巽宮にいて三碧か掛かるのは、親戚、友人と仲違いするか、家庭の紛糾あり。
気にかかる噂、評判あり。
わかままの行為あって、他の嫉みを受けることあり。
女性は夫についての心配ごとあり。
病気は女の怨惧による。匁には直し難し。
願望は、本命星か相生ならば、中官にまわったとき、または、坤官、兌富に居したとき戒就す。
病気もまた同じ。


中宮にいて三碧が掛かるのは、家庭内のトラブル、または金銭上の問題で苦しみあり。
住所の移動、色情の悩みあり。
望霖胃。